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古汲便り

新着情報を載せますので、要チェック!

ひぐらし 2008年08月17日(日)

  まだまだ暑い日が続きますがここ2,3日夕方にひぐらしが鳴きます。あの鳴き声は、秋がもうすぐそこまで来ていることを教えてくれているのでしょうか。なんとなく物悲しい時間です。
さらに今年はなんだか例年よりも蚊が大量発生しています。轆轤中はたたけないのをいいことに刺し放題。吸われていると見過ごせなくて、泥まみれの手で抹殺。体中どろどろです。狭い轆轤場で蚊取り線香を焚いて、煙にむせながら作陶しています。蚊ももうあまり時間が無いので必死なのでしょう。
オリンピックが終わるともう9月。窯場の掃除をはじめないといけません。
 

祭りの後08 2008年08月12日(火)

  今年も五条坂の陶器祭りが終わりました。おこしただいた皆様ありがとうございました。
毎年思いますが、炎天下の中9時から23時まで露店営業。その後車中泊ですが、日の出と共に暑くて睡眠できる状況に無く、平均4時間の睡眠。それを4日間繰り返します。ある意味窯焚きよりも過酷なのではないかと・・・。
帰ってくると丸1日は動けません。深夜の工房は涼しくて星がきれいでした。
さてこれからは、9月下旬の窯焚きに向けて作陶します。薪も運ばないとね。
最後に、深夜にもかかわらず搬出撤収を手伝ってくれたお二人さんホントにありがとう。助かりました!
 

千日詣り 2008年08月06日(水)

  京都愛宕さんの千日詣りに行ってきました。千日詣りは7月の31日から8月1日にかけて愛宕山に詣でる行事です。愛宕山には何度も登っていますが、千日詣りは初めてです。うわさには聞いていましたが、夜中だというのにものすごい人でした。
7月31日23時から清滝を出発して登山をはじめました。登る人と下る人で登山道は蟻の行列のようです。0時40分山頂社殿に到着。参詣後お札を買う。
愛宕神社は火の神でかまど(現在は台所ですね)に貼る火の用心のお札を収めます。僕の場合は窯用ですね。京都のやきもの関係の人は結構この日に登るそうです。
山頂は終電も終わっているので、朝まで仮眠をとる人、登ってくる人でごった返しており、お札売り場も長蛇の列です。
2時30分下山開始。だいたいの人は山頂でご来光を見るために朝まで滞在するようで帰りはすいていました。3時50分清滝着。嵐山駅行きのバスも終わっておりさらに嵐山駅まで歩くはめに、5時10分の始発に乗って帰りました。千日詣りは、この日に詣でると千回詣でるのと同じ効果があるそうです。今後の窯焚きにもご加護の効果がでますかどうか。
翌日からの筋肉痛は大変でした。
 

酷暑 2008年07月30日(水)

  夏恒例の八ヶ岳から帰ってきたら、梅雨も明けていて暑い暑い日々です。プレハブでスレート屋根の工房は、西日の当たる午後から温室のようになっていきます。22時ごろまではその保温効果は続きます。
主に作業は深夜になってしまっています・・・。
さて今年も京都の五条坂の陶器祭りに出店します。場所は昨年と同じです。8月7,8,9,10日、ことしは土日もかんでいますね。多分暑さにぐったりしながらお待ちしています。
 

梅雨盛り 2008年06月29日(日)

  毎日雨と曇りの日々です。
生地の乾きも異常に遅い今日このごろ。化粧を急ぎすぎて次々と自爆しています。化粧はホントに手間がかかります。
先日、原チャリのクラッチワイヤーが走行中に切れてシフトチェンジできなくなりました。必死にエンストしないように町まで出て、信号でエンスト。後は近くのバイク屋まで押していくことになり大変でした。応急処置をしてもらいなんとか走れるようにしてもらったのですが、純正部品は取り寄せだそうです。ちょっと古めのバイクなんで、バイク屋さんも「状態のイイのはあまり無いけどこれはイイねー」って言っていました。それにしてもクラッチワイヤーって切れるんですね。ミッションバイクは乗り始めたばかりでわからんことが沢山あります。
 

プチトラベル 2008年06月05日(木)

  久しぶりにちょっと旅に出ました。
ガソリン高騰の中、前はよく旅に出ていましたがこのごろはあんまりだったので久しぶりです。目的地は備中・吹矢です。その昔弁柄の生産をしていた史跡の町です。鉄釉用の顔料である弁柄について知りたいと思っていたので一度行ってみました。以下資料館で知った弁柄情報です。
弁柄は銅鉱山から産出される、銅山の捨石である硫化鉄鉱というものを原料にしています。焼きを重ね、はたいたり漉したりして弁柄に精製していきます。昔は住宅用の防腐剤として使われたり、おおくの用途があり需要があったようです。江戸時代から40年前くらいまではその昔ながらの作り方で生産されていたようですが、鉱山が閉鎖し別のもっと近代的な生産方法での大量生産も可能になって、現在の吹矢は史跡・観光の里になっています。
その古い方法で作られた弁柄は古伊万里なんかの顔料に使われていて、現代の弁柄では発色できないと言われています。そういう材料が失われているのはたいへん残念です。
吹矢観光の後は、すぐ近くの旧城下町・高梁へ。山城高梁城に登り、城下を観光してプチトラベルを堪能してきました。
倉敷などからでも近いみたいなので、皆さんも機会があれば是非観光してみてください。吹矢と高梁で丸一日ってとこですね。
 

窯出し 2008年05月17日(土)

  窯出ししてみました。結果はイマイチです。もちろん焼けていないということは無いのですが、予想以上の窯内部の温度差が作品に影響してしまいました。
また出所のよくわからない棚板を使ったため、棚板が爆発して奥の段の器類も粉砕されていました。棚板が爆発って・・。呆然です。やっぱりよくわからない道具はつかったらだめですね。いい勉強になりました。なんとか窯の地面も焼けるように、窯・窯詰め・焼きを見なおさないとダメみたいです。気難しい窯を飼いならすのは、並大抵ではありませんね。
 

窯焚き終わる 2008年05月13日(火)

  7日からの窯焚きも11日の夕刻無事に終了いたしました。温度も順調に上がって、まあひとまずは今回も成功といえるでしょう。窯出しは週末あたりに考えています。
今回も助っ人の皆さんの多大なる助けを借りて焼き終えることができました、厚く御礼申し上げます。
 

穴ぐらの住人G・W 2008年05月03日(土)

  窯詰め作業が続いています。半分は終わりましたが火前のスペースの使い方に迷っていて、脳内許容範囲を超えたので今日は終わりです。窯詰めはつくづく想像力作業ですね。
明日は1日休みにして、明後日一日かけて窯詰め終わりです。6日は買出しと寝貯め、7日から窯焚き開始です。どうやら来週も天候がよいみたいなのでちょっと一安心。薪も最高の状態に乾いています!
 

窯詰め・運搬 2008年04月30日(水)

  窯詰め作業はじめました。今日は運搬だけの予定です。テントを建てたり釉薬の用意もしました。
まだ3回目の素焼きをしているところですが、窯前に並べた感じではいっぱいいっぱいですね。大物ばかりでスペースがほとんどありません。どうしようかな。
薪もいい感じで乾いていますので、全力で窯詰めして焚きに臨みます。
 


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